田村ボーリング株式会社

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HOME >> 業務案内:温泉部門

温泉部門
大地の恵。健康生活のお手伝い。


日本におけるの温泉利用の歴史は大変古く、私たち日本人は古来より、この天与の恵を利用して固有の文化を醸してきました。
現代では温泉調査技術ならびに温泉掘さく技術の発達により、これまで温泉に縁のなかった地域においても新しい温泉源の開発がなされるようになり、これまでの限られた地域から更に広い地域の人々にもその恩恵が受けられるようになりました。
当社の「温泉部門」は健康志向や高齢化社会、あるいは手頃なレジャーが求められる時代の要請に応える最適な温泉源開発を提案致します。


【ミニ知識】“温泉の定義”

温泉とは地中から湧出する温水、鉱水および水蒸気で規定以上の温度(25℃)または、温泉法第二条「別表」の指定物質を規定以上含んでいるものとされてい ます。湧出温度が25℃以下であっても溶存成分によっては鉱泉として温泉に含まれます。

>>“『マメ知識』水について”中の『「温泉」と「温泉の医治的効果』参照


最適な温泉開発を提案致します
「温泉の三要素」は(1)泉温(2)湧出量(3)温泉成分からなります。
私たちは、温泉利用の目的と、温泉を得ようとする土地の持つ地域性などを考慮し、さらに維持管理性をも考慮して、最適な温泉源開発を提案致します。

泉源調査・掘さく、から設備工事、維持管理まで一貫した体制でお応えします
可能性予察調査、掘さく地点・掘さく仕様等を決定する泉源調査、そして温泉源を実現するボーリング工事、そして得られた温泉水利用のための揚湯設備・配管工事、さらには温泉源井・揚湯設備等に対する維持管理まで、当社は一貫した施工体制を持って顧客様の要望にお応えします。
当社は、四国はもとより北陸、中国、九州で実績を積んでいます。泉源開発時の優れた調査・施工技術力と維持管理時における即応体制が当社の特色です。

温泉源の開発と利用には許可が必要です
温泉源は「温泉法」(環境省所管)の保護と規制を受けることになります。
温泉掘さくから利用に至るまでには、下記の3段階の申請と許可を受ける必要があります。
これは、温泉利用施設の開業や、既存施設への温泉水供用スケジュールと密接な関係があるために注意が必要です。手続きには細かな注意点が多くあります。詳しくは、当社までお気軽にお問い合わせ下さい。

>>「お客様相談室」をご利用下さい。
 


温泉利用施設

特別養護老人ホーム岡本荘/椿温泉 温泉リゾート
特別養護老人ホーム岡本荘/椿温泉 温泉リゾート

温泉ボーリング工事

福井県/いきいき長寿村温泉
福井県/いきいき長寿村温泉

小豆島/吉田温泉 テレビ゙報道された「美霞洞温泉」4号泉
小豆島/吉田温泉 テレビ報道された「美霞洞温泉」4号泉

 エアーハンマー工法による掘さく現場

智光院温泉 エアーハンマー工法による掘さく現場
智光院温泉  

 トリコンビット泥水掘工法による掘さく現場

トリコンビット泥水掘工法による掘さく現場 エクシブ鳴門温泉
  エクシブ鳴門温泉

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